「自分の名前と似ている人はよく見かけるけど、漢字が一緒だと親近感がわくね?」 「だよねだよね!私のこと、花凜でいいよー♪」 「私も、凜花でいいよー♪」 何だか、私は花凜と意気投合したようだ。 それから、色んなお話をしていると―… 『えー、入学式がまもなく始まるので、新入生は速やかに――…』 と、入学式のアナウンスが入った。 「もう、始まるんだね。」 と、花凜が私に一言。 「そうだね!緊張するよー。」