泣きたくなった


神様を恨んだ…


そして、お兄ちゃんを


好きになった


自分自身さえ恨んだ…


誰か助けて…


心が悲鳴を上げている


そのことに、誰にも


気づかれないように


何重にもした


硬くて頑丈な心の扉に


鍵を閉めた…