「あれ、それどうしたの?」
キラリと光る左手の薬指。
シルバーの色でシンプルな
指輪。
「あ、これ?亮とおそろいなんだ!!」
「もしかして、ペアリング?」
「そ!!亮がくれたんだ!!」
「へぇー。亮優しい!!」
いいなぁ、ペアリング。
私も瑛とのペアリング買えばよかったな。
「やった!私の勝ちぃ!!」
「ううぇー負けた。真希強い・・・」
「イカサマとか使ってるんじゃねぇか?」
真希のことを疑う亮。
「そんなわけないじゃん!!だいたいばば抜きでどうやってイカサマするのかさっぱり・・・」
「でも真希ならなんかしそうだな」
「瑛も私のこと疑ってる!!?」
「微妙に」
「ひーどーいー!!」
「あー、俺ちょっと部屋戻る」
「あ、あたしも行くー!!」
ベッタリとくっついて部屋に行く二人。
おいーーーー!片付けとかしようよ!!
あの二人はぁあ!!
キラリと光る左手の薬指。
シルバーの色でシンプルな
指輪。
「あ、これ?亮とおそろいなんだ!!」
「もしかして、ペアリング?」
「そ!!亮がくれたんだ!!」
「へぇー。亮優しい!!」
いいなぁ、ペアリング。
私も瑛とのペアリング買えばよかったな。
「やった!私の勝ちぃ!!」
「ううぇー負けた。真希強い・・・」
「イカサマとか使ってるんじゃねぇか?」
真希のことを疑う亮。
「そんなわけないじゃん!!だいたいばば抜きでどうやってイカサマするのかさっぱり・・・」
「でも真希ならなんかしそうだな」
「瑛も私のこと疑ってる!!?」
「微妙に」
「ひーどーいー!!」
「あー、俺ちょっと部屋戻る」
「あ、あたしも行くー!!」
ベッタリとくっついて部屋に行く二人。
おいーーーー!片付けとかしようよ!!
あの二人はぁあ!!