「あー!あともうちょっと!!」
今瑛がUFOキャッチャーで可愛いカピバラさんのぬいぐるみを取ってくれている。
けど、今これ5回目。
こんなでかいぬいぐるみ、簡単に取れるわけがない。
「あー!!落ちたっ!!!」
「あーっおしい!あとちょっとだったのに!!」
「もう、いいよー。お金結構かかっちゃうし・・・」
「男に二言はない!」
瑛は財布からお金を取り出して入れる。
今はじめて思った。
瑛は言ったことは必ずやる人だって。
優しいなぁ~。
そして、やっとの思いで取れた。
「わぁー!すごい!ありがとう瑛!!」
「はぁ~、マジで取るの大変だったし。あとでなんかおごれよ??」
優しい・・・のかな・・・??
微妙に前言撤回。
けど、なんか優しいからいっか。
「ほら!おごりのアイス」
「お、二段だ。サンキュー」
「二段って言ったのは瑛じゃん」
まぁね~、と言ってアイスを食べる。
そういえば・・・
今気がつくと
アイスの種類が同じ・・・!!!!?
今瑛がUFOキャッチャーで可愛いカピバラさんのぬいぐるみを取ってくれている。
けど、今これ5回目。
こんなでかいぬいぐるみ、簡単に取れるわけがない。
「あー!!落ちたっ!!!」
「あーっおしい!あとちょっとだったのに!!」
「もう、いいよー。お金結構かかっちゃうし・・・」
「男に二言はない!」
瑛は財布からお金を取り出して入れる。
今はじめて思った。
瑛は言ったことは必ずやる人だって。
優しいなぁ~。
そして、やっとの思いで取れた。
「わぁー!すごい!ありがとう瑛!!」
「はぁ~、マジで取るの大変だったし。あとでなんかおごれよ??」
優しい・・・のかな・・・??
微妙に前言撤回。
けど、なんか優しいからいっか。
「ほら!おごりのアイス」
「お、二段だ。サンキュー」
「二段って言ったのは瑛じゃん」
まぁね~、と言ってアイスを食べる。
そういえば・・・
今気がつくと
アイスの種類が同じ・・・!!!!?
