真希は椅子に座る。
隣には弟の上田輝(ウエダテル)。
実は彼氏と弟の名前が一緒!!!
正直びっくり!!
二人一緒にいるときどうやって呼んだらいいんだろう!!
頭で想像してると顔がにやけて赤くなる。
「姉ちゃん顔赤いよ。あと、顔キモい」
「ぇっ!!?嘘嘘!!」
とっさに自分の顔を触った。
やばっ、顔に出てた…?
そう思うと、また顔が赤くなる。
「って。誰がキモいってぇええーー!?」
「うわっ!怖っ!!」
「なんで可愛い弟にならなかったのよ!!」
「姉ちゃんこそなんでもっと上品な人にならなかったんだよ?」
「素直に嬉しいといいなさい!!」
「嬉しくもなんともねぇー!!」
いつもこうやって喧嘩する。
喧嘩するほど仲がいいっていうけど、
そんなの嘘だ!!
「もういいから食べなさい」
「「はいはいー・・・」」
仏教面っぽい顔をしながら二人は食べ始めた。
隣には弟の上田輝(ウエダテル)。
実は彼氏と弟の名前が一緒!!!
正直びっくり!!
二人一緒にいるときどうやって呼んだらいいんだろう!!
頭で想像してると顔がにやけて赤くなる。
「姉ちゃん顔赤いよ。あと、顔キモい」
「ぇっ!!?嘘嘘!!」
とっさに自分の顔を触った。
やばっ、顔に出てた…?
そう思うと、また顔が赤くなる。
「って。誰がキモいってぇええーー!?」
「うわっ!怖っ!!」
「なんで可愛い弟にならなかったのよ!!」
「姉ちゃんこそなんでもっと上品な人にならなかったんだよ?」
「素直に嬉しいといいなさい!!」
「嬉しくもなんともねぇー!!」
いつもこうやって喧嘩する。
喧嘩するほど仲がいいっていうけど、
そんなの嘘だ!!
「もういいから食べなさい」
「「はいはいー・・・」」
仏教面っぽい顔をしながら二人は食べ始めた。
