恋は永遠に

―プルルルルル―


「はい、もしもし」

「望!?私よ!真希!」

「わかってるって!!どうしたの?」

「今日ね、今日ね!瑛が、目・・・覚ましたんだよ」

「ホントに!?じゃぁ、あたしたちもすぐ行くよ!!」

「うん!」


電話を切った。

これで、またいっぱい話せる。

また、瑛といっぱいデートもしたい。

一緒に、ベッドでも寝たいよ。

長い眠りから覚めたお姫様。

嬉しいよ、待ってて・・・よかった。

嬉しすぎて涙が止まらない。


「あれ、なんでかな?涙が止まらないよ。きっと嬉し泣きなんだよね?」


たくさん出てくる涙をふき取る。

これ以上嬉しいことないよ。

皆が願っていたことがようやく叶ったんだから。

私たち4人でまた楽しくお喋りが出来るよ。

そして、二人だけの結婚式が出来るよ。

誓いのキス、私結構楽しみなんだよ??

早く結婚式あげたいよ!!

病室に戻らないと!

また、病室まで走っていった。