恋は永遠に

―チュンチュン―


気がつくと朝になっていた。

いつの間にか寝てしまっていたのだ。

望たちもスヤスヤ眠っている。

今だに手術中と光っている。

まだなの??

瑛は助からないの??

ねぇ、教えてよ。

誰か教えて…―

その時、手術中と光りが消えた。


「!!望!!亮!!起きて!!」

二人を揺すって起こす。


「ん…あれ、朝??」


ウィーーンて扉が開いた。


「先生!!瑛は、瑛はどうなんですか!!?助かりますよね!!!?」

「私たちも、出来るかぎりのことはしました。けど、まだわかりません」

「そんな…。もしかしたら、助からないの??」

「まだなんとも言えません。もしかしたら、彼はこのまま、ずっと眠ってしまうかもしれません」

「どういう…ことですか?」


真希が聞く。


「いや、もしかしたらですから。このまま元気になればいいですが、どのみち入院することにかわりませんので、一度彼のご両親を」


瑛のお父さんは、もぅ仕事に戻っている。

お母さんは、知らない。


「…わかりました」


先生はその場をあとにした。