恋は永遠に

「じゃぁな」

「うん、またね」


朝になって瑛は帰っていった。

その背中を消えるまで見つめていた。

左手の薬指の指輪を見た。

私は今幸せだ。

神様が、私にチャンスをくれたんだ。

あんないじわるだった神様だったけど、今は優しい神様。

すごく感謝してます。

もう私から幸せを奪わないで。

大切にするから。

絶対離さないから

ずっと見守っていてください。


「よし、望に連絡しよー!」


家に戻って携帯を手にする。


―プルルルル―


「もしもし?」


繋がった!