恋は永遠に

「これ・・・」

「結婚指輪・・・」


なんで?

そういえば、買ってやるって言ってたけど

私たち、兄妹できないんだよ??


「どうし・・・て?結婚できないんだよ??それなのに、結婚指輪だなんて・・・」

「たとえ結婚できなくても、俺たち二人だけで結婚式しよう」


瑛のプロポーズ。

嬉しい。

嬉しいよ。


「返事は??」


もちろんこの言葉。


「・・・うん」


真希はキラキラした結婚指輪を受け取る。

今付けている指輪よりはるかにキレイに光っている。


「ダイアモンドでできてんだ」

「高かったでしょ?これ」

「ん、まぁ・・・な」

「こんなに高いの買わなくていいのに・・・」


たっく、無理してこんなダイアモンド買わなくてもいいのに。


「気持ちだから」

「私も言ってくれれば半分出したのに」

「それじゃぁ男として恥ずかしいだろ」

「ホントにもらっていいの??」

「もちろん」


嬉しい、結婚指輪。

夢までに見た結婚指輪。

こんなに嬉しいこと他にない。


「瑛ぅー、ありがとー」

「どういたしまして」

「お礼・・・したい」

「じゃぁキスで」

「うん・・・」


瑛にキスをした。

幸せで、幸せすぎで・・・壊れちゃいそう。

私、こんなに幸せでいいのかな?

幸せだから、いいよね?

瑛、大好き。