どうしても放課後に出会った彼が忘れられない。
あの声。どこかで聞いたことのある声。
気になってしょうがない。
私は一度あの彼と会ったことがある?
だって聞き覚えのある声だったから。
けど、思い出せない。
いったい誰??
「誰なんだろうなぁー」
考えすぎて疲れた真希はベッドに寝っころがった。
――ブブブ――
携帯が震えた。
見てみると
受信:望
あ、メールか。
中身を見てみると
≪真希、やっぱあの男の人が気になって眠れないとか??(^^)≫
うぅ!望にはもろバレ・・・。
≪んーそうかもー。聞き覚えのある声だったからさー。やっぱ気になっちゃって≫
送信。
――ブブブ――
受信。
≪そっかぁ!真希あの人のこと好きなの(゜▽゜)?≫
え!!
す、す、す、す、好き!!!??
あの声。どこかで聞いたことのある声。
気になってしょうがない。
私は一度あの彼と会ったことがある?
だって聞き覚えのある声だったから。
けど、思い出せない。
いったい誰??
「誰なんだろうなぁー」
考えすぎて疲れた真希はベッドに寝っころがった。
――ブブブ――
携帯が震えた。
見てみると
受信:望
あ、メールか。
中身を見てみると
≪真希、やっぱあの男の人が気になって眠れないとか??(^^)≫
うぅ!望にはもろバレ・・・。
≪んーそうかもー。聞き覚えのある声だったからさー。やっぱ気になっちゃって≫
送信。
――ブブブ――
受信。
≪そっかぁ!真希あの人のこと好きなの(゜▽゜)?≫
え!!
す、す、す、す、好き!!!??
