恋は永遠に

お皿に乗ってあるケーキを食べる二人。


「あ、これうまい。このケーキいいな」

「あーあー!やっぱお店のケーキがいいんだ!!じゃぁ、次もこれにしよ」


少し瑛に意地悪をしてみた。


「わー!怒んなって!お店がおいしいのはあたりまえだろ?じゃないと売れないし」

「そうだけど・・・」


瑛ったら、そこは空気読んでよ。


「けど、真希の方がうまいって言おうとしたけど、その前に真希が・・・ねぇ・・・」

「わー!わー!ごめん!ちゃんと作ってあげるからね?」

「よっしゃ!!」


ケーキを食べながら喜ぶ瑛。

この瑛の笑顔が見れて幸せ。

そんなこと思いながらパクパクとケーキを食べる。


「真希!!」

「わ!なに?」

「大好き・・・」

「私もだよ」

「離れるなよ」


『離れるなよ』って何回聞いたんだろ。

なんか最近その言葉ばっか聞くなぁ。


「それ何回目~~?」

「何回目だろ?」

「絶対離れないから」

「うん」


私だって瑛が離れるんじゃないかって心配だよ。

でも、私は絶対離れない。

ずっとずっと一緒。