2年がっ経った。
今日は瑛の19の誕生日。
プレゼントはもう用意済み!
さっそく瑛の家に直行!!
「いってきます!」
「気を付けてね」
「うん!」
はりきっておしゃれをしてみた。
似合う、とかキレイ、とか言ってくれると嬉しいな。
今日はすごく晴れてていい気分!
スキップしながら瑛の家に向かった。
―ピンポーン♪―
チャイムを押した。
早く出てきてくれないかな。
ガチャ
「お、早いな。あがれよ」
「おっ邪魔します!!」
瑛に言われて入っていく。
今日もあのときのクリスマスのように玄関は瑛の靴だけ。
また秀光さんはお仕事かな。
実の父親なのに、名前で呼ぶなんておかしいかな?
おかしいよね?
でも、どうしてもお父さんって呼べる気がしないんだ。
私はこの方が言いし、秀光さんもその方がいいって思ってるはず。
今日は瑛の19の誕生日。
プレゼントはもう用意済み!
さっそく瑛の家に直行!!
「いってきます!」
「気を付けてね」
「うん!」
はりきっておしゃれをしてみた。
似合う、とかキレイ、とか言ってくれると嬉しいな。
今日はすごく晴れてていい気分!
スキップしながら瑛の家に向かった。
―ピンポーン♪―
チャイムを押した。
早く出てきてくれないかな。
ガチャ
「お、早いな。あがれよ」
「おっ邪魔します!!」
瑛に言われて入っていく。
今日もあのときのクリスマスのように玄関は瑛の靴だけ。
また秀光さんはお仕事かな。
実の父親なのに、名前で呼ぶなんておかしいかな?
おかしいよね?
でも、どうしてもお父さんって呼べる気がしないんだ。
私はこの方が言いし、秀光さんもその方がいいって思ってるはず。
