翌日、いろは坂にハチロクターボが走りに来ていた、服部「あのハチロクターボ、なにもんなんだ?あの走り、素人ではないな」鮫島「コイツは、まさか」、ハチロクターボは宇都宮市内の家に止まった、運転席から1人の若者が降りてきた、名前は、三橋鉄矢(みはし、てつや)、18歳、大学1年生、両親との3人暮らし、父親は建築、建設会社社長、