11月に入った。ある日、健次が赤城道路で休憩していると、ランエボ乗りの谷口光治がやってきた、谷口「久しぶりだな、健次」健次「光治」健次「どうした」谷口「お前、いろは坂でシルエィティに負けたらしいな」健次「そうだ世代交代ってヤツかな」谷口「やはりか?」石井友成「は?」谷口「オレはシルエィティのドライバーといずれやバトルしたいもんだぜ」健次「そうか日時決まったら連絡くれよ、ギャラリーしに行くぜ」、石井「何だあいつあの態度…追っかけ回してやる、こっちはランエボなんだ」谷口「やめとけ…相手が悪すぎる追いつけない」石井「はぁ?」谷口「友成相手を舐めてると、痛い目に遭うぞ」石井「分かったよ」同日夜、石井は、赤城道路で晴久のスイフトターボを見つけ、バトルを挑むが、第4セクションに入った。晴久「行くぜ、スプリント勝負だ」、スイフトターボはペースをさらに上げた、石井「速い、バカな、クソッタレがぁ」、ランエボを引き離していく、石井「負けた何なんだよアイツは」