ドリフト

畠山監督「センター前、泉は間に合わない、同点だ」泉「決勝へ行くんだ」泉が飛び込み、晴久「泉くん」池田「あ」泉はギリギリでキャッチ、試合終了、晴久「勝ったんだ」池田「ついに決勝なんだな」晴久「泉くん、ナイスキャッチ」泉「佐藤、ナイスピッチン、最高だぜ、晴久」晴久「ありがと」、福岡東リトル側、太田「負けた、すいません監督」畠山監督「ナイスピッチン、太田、シニアでも頑張れよ、全国ベスト4だよ、誇りに思いなさい」太田「はい、監督」林「チクショウ」空港からの帰り道、バスの車内で、晴久「ちょっと疲れたよ」池田「15回まで投げらりぁ、当たり前だろ」池田「延長15回まで投げて、打席でも打つなんて、高校野球でも、ヘトヘトだぜ」泉「佐藤のスタミナはスゴいよな」その頃、龍之介は八王子市内の小学校の前にフェアレディZを止めて待機していた、龍之介「勝ったな、晴久たち」晴久「今日はホームラン打たれなかった」池田「ホームランにビビり過ぎだろ」中谷「佐藤って、ホームラン打たれると、何か?口開けたまま、ボーとして、座り込んでまうよな、見てるとウケルよ、町田シニア戦では泣いてたし」晴久「やめろっていややって」山下監督「もうすぐ、着くよ」、中谷「でも、いよいよ、全大、決勝か佐藤のおかげだよな」、龍之介「来たな?」山下監督「決勝はあさってだから、明日、練習して夕方に大阪に出発するよ」池田「じゃあ、佐藤」晴久「うん」、龍之介「15回まで頑張ったな、晴久」晴久「疲れたよ」、晴久は自宅に着いてお風呂から出ると、すぐに寝ていた。龍之介「晴久、もう寝たな」