~恵~
「なぁ、恵はどう思う~?」
『なにがや?』
「新四天王のこと♪」
『うーん、あの四人そうとう頭いいな。特に杏っていう子は作戦とかたてるのうまいやろうな☆』
「ぁあ、たしかになぁ。」
「恵~寿~、四天王がきたよ(^o^;)」
『「はっ?( ̄ロ ̄;)」』
「……なんで?」
なにが目的や?しかも四人揃ってきた……
今までの四天王や四龍ならかんがえられへんことやし(´Д`)
なんなんやいったい?
まぁとりあえずは話したらわかるか\(^-^)/
「恵さぁーんどうします?」
『通して、あと臣と葵よんできてくれ。寿~ジュースとお菓子用意して!』
「わかりました。」
「りょーかぁい\(^^)/」

ガラガラガラガラ
「「恵なんかあったん?」」
『あぁ、四天王がくる。』
「「はっ?( ̄ロ ̄;)」」
「なんで?」
『さぁ?俺にもわからん。』
「まぁ、来たらわかるしいいんちゃう?」
「『うん、』」
「ところで寿は?」
『ジュースとお菓子の用意』
「ふーん、てかまだけ?」

ガラガラガラガラ……バキッ!
『「「はっ?」」』
「すんません、ドア壊してしもた(ノд<。)゜。」
『あっあぁ、ええよ。まぁ座りや』
「「「「はぁ~い」」」」

『で、来た目的はなんや?』
「杏、何や?」
『はっ?』
「あぁ、すみません、この三人も来た目的は知りません。」
『???』
「つまり、このなかでここにきた目的を知ってるのはうちとそちらの寿だけです。」

「へっ、なんで寿が?」