~杏~

『あの~、』
「銛塚杏さんどうしました?」
『うちら四人とも補佐ってきいてたんですがなぜ?』
「うーん、それはですね、なんでやっけ?」
はっ! ?
「アホか、あたしが説明する。」「おぉ、そうして」
「簡単にいうと、あたしらが新四天王になるのを渋ったから新風紀委員会になる予定やった杏さんたちが選ばれたんです。」
『へぇ、まぁどうでもいいんですけどね♪なぁ?マイク、サルト、莉江』
「おう、どうでもいい。」
「えぇんちゃう?」
「楽しかったらなんでもいいよ。」
『ですって、風紀委員会の皆さん』
「はい、じゃあそういうことで新四天王の皆さん四天王側のみんなに一言。」
『一言言われてもな(-.-)』
「じゃあ、うちから一言いうけど、朝っぱらと眠そうな顔してる杏には絶対喧嘩売ったりしたらあかんし気持ち良さそうに寝てるとき起こすとかもあかんで。」
「なんでですか?」
「それはな、殴られるで♪」
「それも本気で。」
「ちなみに目が覚めるまで殴られる。」
「やからわかった?」
「「「はい。」」」
『なぁなぁ、うちそんなことしたことある?』
「お前が覚えてへんだけでいっぱいあるぞ。」
『!!!』
「いうけど、先週眠いときに喧嘩売ってきた集団を全員病院送りにしてたよな。」
『???』
「これもおぼえてないんか?」
『うん(-ω-)』
「あの集団ここらで一応有名なファルコンやで。」
『ファミコン?』
「はぁ、もういいや」
『いいんや。』
「てなぐわいやからきいつけてな」
「ででわ、新四天王発表を終わります。なにか質問あるかた?」

『「「「はぁ~い」」」』
「はい、新四天王の皆さん」
『「「「四龍ってなに?」」」』「はっ?今なんと?」
『「「「だから四龍ってなに?」」」』
「えぇっとその説明はあとで説明しますんで終了」
「解散」