3枚の花びら



次の日。

いつも通りに学校の授業を受け、1日を過ごした。


「純輝先輩まだかなぁ……」


放課後になると、昨日のもやもやはさらに増加し、重たくなる足で生徒会室に向かった。

でも、まだ純輝先輩は来ていなかった。


しかし、生徒会室に入るのは2回目だけど
物がすごく多いんだな。

もうすこし、綺麗なイメージあったけど、そうでもないんだー。


ガラガラ……

ドアが開く音がした。


そこには純輝先輩がいた。


「ごめん。HRが長引いちゃって…」

「大丈夫ですよ。そんなに待ってないし」

「そっか…」


少し、沈黙が続く。


「あの、話したいことって?」

沈黙を破って、聞いてみた。


「あ、うん。今から話すよ」


そう言って、純輝先輩は気持ちを落ち着かせ、話始めた。