3枚の花びら



そんなこんなで、いろんなゲームで遊び
ゲーセンを出た。


「楽しかったー!!」

ゲーセンでこんなに遊んだのちょっと久しぶりだっから。


「あ、紅葉ー」

「なに?」

「ちょっと話あるんだけど時間あるー?」

「今から?」

「うんー」

「大丈夫だけど」


麗二くんに呼び止められ、
純輝先輩と霧也くんとは解散。


「なにー?どーしたの?」

深刻な話ではなさそうだと思ったので、とりあえずいつものテンションで話しかける。


「あのさ、俺まだ紅葉のこと好きみたい」

「……え?」

「あ、わりぃっ 急に変なこと言って」

「ううんっ」

「俺、お前のこと諦めつかねぇんだわ」


苦笑いしながら話す麗二くん。

「でも、私は…「純輝のこと好きなんだろ?



話そうとしてたことを遮られた。

「うん。まだ、好き……」