3枚の花びら



突然の純輝先輩の登場に私たちはだいぶ動動揺してる。

その反面、話を聞かれなかったという安心感と
戻ってきてくれた嬉しさがある。


いつの間にかみんなランチを食べ終えた。


「ねぇ、せっかくだからどっか行かない?」


霧也くんは明るいテンションでみんなに問いかける。

「いーね!行こ?」

「紅葉が行くってゆーなら行こっかなー」

「じゃー、俺も。」

みんな賛成。

このメンバーで遊ぶのは初めてだから
なんだか嬉しかった。


「このメンバーで、プリクラ撮りたい!」

「いーねーっ!駅前のゲーセン行こーぜ!」


私たちは、お金を払ってカフェを出て
駅前のゲーセンへと向かった。


『背景を選んでね~♪』

プリ機の声の通りに画面をタッチする。

『撮るよ~ッッ かわいくピースしてね♪』

パシャッッ☆
パシャッッ☆


「あ、落書きは紅葉に任せた!」

「え!!?じゃあ、純輝先輩も!!」

「え?俺!?」