「まぁ、だいたいこれが純輝のすべて。
あ、話したこと純輝に内緒な!」
「わかった……」
「んだよ紅葉!そんな顔すんな!」
……カランカラン
突然お店のドアが開いた。
「すいませんっ、忘れ物っっ」
「純輝!!」
純輝先輩が戻ってきた。
「わりぃ、忘れも……みんなどうした?」
私たちは動揺を隠しきれない顔で純輝先輩を見ていた。
「なんでもねぇよ!大事な話してたんだよ!」
「なに?大事な話って?」
そう言って、椅子に座った。
「居すわんのかよ!」
「え?だめ?」
「だっ 駄目じゃねぇけど!」
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