3枚の花びら



一美先輩と話した次の日も
嫌がらせは続いた。


こんなくだらないこと
長い間よく続くなぁ…と頭の中で思っていた。

でも、心は痛みを抱えていた。


だんだんエスカレートする嫌がらせは
もういじめと言ってもいいくらい苦しかった。



「ねぇっ 目障りなんだけど」

「邪魔だからどいてくれない?」

「あんたの顔見たくないんだよね」


そうやって通りすぎる人に言われるのも
いつものこと。

なんだか、慣れてきちゃた。