「美有ーぅ!おつかれーぃ!!」
「紅葉ーっ幸佳ーっ!まじで疲れたよー!!
丸井の野郎、ほんとにムカつくー 」
「んだよ、ブス。調子のんなって何回言ったらわかんだよ」
「うっせー!ガキー!!」
「ねぇ、君ら名前なんてゆーの??」
美有の攻撃は完全なスルーで、
突然私たちの名前を聞いてきた。
「あたしは、安斎幸佳♪よろしくねー!!」
「月城紅葉です。よろしく!!」
「俺、丸井 彰。よろしく!友達選び、ちゃんとした方がいいんじゃない??
それに君らかわいいからさ、こんなとこで時間潰してないで、デートにでも行ってきな! 」
「ふざけんな丸井!紅葉と幸佳は親友だっつの!!友達選びもしないから!」
「あたしは彼氏いるけどさ、紅葉がいないからデート行くにもWデート出来ないし寂しんだよねーっ」
ちょっ、幸佳??
「え、紅葉ちゃん独り身??俺もなのー!
俺ら付き合っちゃう!??」
「いや、あの……」
幸佳のばかー!
ニヤニヤしてないで、助けてよぅー!


