「はい、えーと、これから数学の補修を初めます。」
「ちょっと待って先生、丸井くんが来てませんけど。」
「あー、丸井は気にしなくていいから」
「はぁー?そんなんズルくない??
あたしは遅刻しないようにするために、早起きしたんだよ!!?それなのになんで丸井くんは来なくても許されるんですかー?」
教室の後ろのドアから幸佳と一緒に補修の様子を覗いてた。
美有ったら序盤からギャグい!
「うるせーな、俺がなんだって??」
突然、教室に入ってきた金髪の超絶イケメン。
「……まっ丸井…よく来たな。」
ちょっ、先生ビビってんじゃん。
だっせー。


