ベッドに寝かせて、その愛おしい君を見ていた 「・・・・」 起きたら、また俺のことを忘れているのだろう そして、またさっきのように俺のことを信じてはくれないのだろう それでもいい。 つらくないと言ったらうそになるかもしれない でも、それでも、 俺は君と入れるだけで それだけでいいんだ 「愛してるよ・・藍」