それだけで幸せ



「どうした?」


「・・・」


「藍」


「・・・えっとね・・・こうやって楽しい時間にも、アラームがなって楽しい時間が終わっちゃうんだなぁって」


正直に話した



そうすると


聖夜は微笑んで


「藍、ありがとね。でもさ、仮に幸せな時間のときに、アラームが鳴ってもね、幸せなんて終わらないよ?そりゃ、悲しくなることも、つらくなることも、時にはあるけどな?でもそれでもいいだろう?」



そういって、キスをしてきた


「・・・それでも、いやだというなら。」


そういって間を開けて

私を抱きしめながら


「俺が、すぐに幸せにして、楽しくさせてあげるから」