「不審者はどこで寝るの?」 「俺には別の部屋が用意されてるよ」 あたしは心の中でほっと安心した。 この男とはちゃんと部屋別なんだね。 「あれ?俺と同じ部屋がよかった?」 「ううん、お前と同じ部屋だったら即脱走する」 「ひどいなー」 不審者から部屋のカードキーを渡されあたしたちはそれぞれ部屋に入った。