「草宮が何をしたのか知らないけど正直に謝ろうとしたってわかればいいよ」 「乃香…」 「無理にして言わなくていいよ、気持ちだけで充分!」 すると草宮はあたしを抱きしめた。 「く…」 「ありがとうな、乃香」 草宮はあたしの耳元で呟いた。 草宮から温かさを感じる。