「竜矢さん、ありがとうございます!」 「いえ、参考になれてよかったです」 竜矢さんはニコニコと笑った。 きっとこの笑顔も今の生活が幸せだからだろうな。 あたしも自分が納得できる進路探さなきゃ。 「乃香!練習開始だってー!」 「はーい!」 あたしは席から立ち上がり練習に行った。