「まだご飯できないから、劉斗の部屋で漫画でも読んでたら?」



と劉斗ママ




「うん。できたら呼んでね~」



そういって劉斗の部屋に行く




これもまた2年ぶりだ



「劉斗~?入っていい?」




「おぅ。」




返事を確認して中に入る




ベッドの上で何かを読んでいた