「私が寝るのはいいとして、なんで結菜が寝るのよ」 「えへヘッ」 ♪~~~~ 「あ、チャイム。じゃあね」 授業の始まりの音楽が鳴って、私は自分の席へ戻る 一限は現代文 授業の評論文は、私に「おやすみなさい」といっているようだ そして、眠りに落ちる -------------- ん?これは夢なのかな? うん。アイツがいるから夢なんだ、きっと。 「・・・結菜・・・・」 --------------