「それで、いいっていう結菜にしつこく気持ちを伝えるように行っちゃったんです。そしたらさすがの結菜も怒っちゃって…」 「でもホントに!後悔してほしくなかったんです…」 コイツ、こんなにも結菜のこと考えてくれてるんだ 「ありがとな。お前のお陰で後悔する事にはならなかったよ。俺も結菜も。」 「良かった……ちょっと!夏くん!もうお酒は終わりだって!あっ!すみません!部屋はそっち使ってください!じゃあ!」 夏樹が相当暴れてるっぽいな…