「大丈夫だ。俺の隣にいるのは今までもこれからも結菜だけだ」


目を閉じた私のまぶたにキスをする


「劉斗…ありがとう」


私は自然と自分からするようにキスをした


やっと自分の気持ちを隠さず伝えることができた


安心と同時に私は眠りについた