「小6ん時。お前、俺と夏樹が遊んでるとき、急に部屋に入ってきてさ。」



「俺らが川に遊びに行くって行ったらお前、ついてきただろ。」



う~ん・・・・



あぁ!!


「で、俺らは川原を軽快に歩くのに対して、お前はズッテンズッテンこけてた」



「・・・あったかも・・・・・」



「お前、膝から血ダラダラ出してさ~。俺と夏樹、おばさんとおじさんに謝りに行ったんだぜ。」



「・・・いつ?知らないよ?!」