「ゴチャゴチャうるせぇよ!さっさと選べ。お前はほんと、人が良すぎるんだよ。それか……なんだ?時間稼ぎでもしてんのか?愛しの劉斗が助けに来てくれるってか?笑っちゃうよな。来るわけねぇよ。まさか、こんなとこにいるとは、アイツもおもわねぇだろーな。」



劉斗……お願い………





助けて………




「隼人…お願い……許して……」




「選べねぇみたいだな。じゃあ仕方ねぇ。おい、お前ら!」