「フゥー。もう腹いっぱい。食えねぇ。」


直哉は我先にとビュッフェ形式だった食事を平らげ、満腹状態



「おいしかったぁ~」




「じゃあ部屋戻りますか!!うちらが男子らの部屋行くよ!!その前にお風呂とかいろいろ済ませてさ」



「おぉ。りょーかい。じゃ、ここで」



部屋に戻り、荷物を整理したりして順番にお風呂に入った




沙紀が



「ねぇ、結菜。私、いつ告白しよう…」



と相談してきた




加奈子は今、お風呂