「ただいま~」



ん?



家に帰ると高校のローファーがあった



えっ!?まさか劉斗の趣味?!



「なわけねぇだろ。クラスのヤツきてるから」




よかったぁ~




なんて安心している場合じゃない




「劉斗~?」



劉斗の部屋からきれいな先輩が顔を出した



「あら?かわいい子~お邪魔してます」





頭を下げるとロングヘアのきれいな髪の毛が揺れた