「愛奈様、お時間です」



『んぅ…もぅちょっと』








朝は太陽の眩しい光と
大好きなあなたの甘い声で目覚める。






「愛奈様…!!」





早瀬新。(ハヤセアラタ)


私の6コ上。




私の初恋の人____。








『新がチューしてくれたら起きる~…』




「それで起きてくれますか?」




『うん♪』

















―チュ―





軽いキス。







「はい、起きてください。」



『は、はぁい…///』











私の執事です。





頼んだ事はすべてしてくれる



今のキスも新は特になにも思ってないでしょうね。。。







私は毎朝顔を赤くするのに。