〜優花side〜


私は少し落ち着き、みんなでトランプ中。


RRRRR…


ん?この着信は…


「あ、俺だ。」


雅人はそう言って携帯を取り出した。


「もっしー。うん…うん。へ?」


雅人はしばらく話て電話を切った。


「…どうした。」


空がトランプを混ぜながら聞く。


「それがー。俺が前に殺ったヤツらが今から仕返しに来るって。」


「何人?」


大雅は興味津々だ


「4人。ちょっくら行って…。」


「「私(俺)が行く!」」


「「え?」」


「めっずらしー。んじゃ、侑、優花よろしく。相手は海王高校だから。」

「任せとけ。」


「はーい。」


私たちは外へ向かった。