少しだけ不安はあったものの 先端のボタンを押してみた 押すと同時に 顔を背け半開きの目で見て見ると その物体は見るみるうちに 白色から人肌色に変わってきたではないか! 「何これ?えっ………」 「マジ?どうしよう!」