「七海?・・・コレ」 「・・・近寄るなっ!!」 陸が手に持っていたのは、タオル。 流石にこの格好のままじゃ見ていられなかったし、気遣いのつもりなんだろうなと思った。 けど七海は、陸さえも拒絶して。 「ハッ・・・は、ぁ・・・っ」 きっと、何か思い出とかに悩まされているんだろう。 「・・・落ち着け」 「五月蝿い・・・くんな」