「ぅ・・・りゃぁ!!」
「ぇちょっ・・・ひっ・・・ッ!!」
うん、ぇ、ちょっと雛と言いたかったのは理解できたよ。
「・・・いじわる」
「寝ぼけて背中に圧し掛かっている方が悪い」
「寝ぼけてねぇし」
「なお悪い!!」
「だからって、いきなり投げるとかさぁ・・・」
「投げてないし、ちょっと後ろに倒れて祐介の後頭部沈めただけでしょ?」
「・・・俺の彼女は冷たいなぁ」
「優しくしてほしかったら優しくしてあげれる事をしてください、それ以外有料ね」
「・・・はっ!?」
「・・・冗談だって」
私は後頭部を摩りながら私を可愛く睨みつける祐介の発言に笑った。

