あなたが私に紡いだ言葉、



どれだけ形になるのだろうか。





あなたが私と同じことをしようとした時、



私はきっと、止めるのだろう。




あぁ、そうか。



そういうことか。



気づかなかったのは、私だったんだ。




盲目になっていたのは、あなたでもあの人でもあの子でもなくて、



私だったんだ。




ありが、とう───・・・