「陸くんは、本当は・・・誰が好きなんでしょうね」 どうゆう、意味・・・? 「陸くん、・・・私といてもどこか違うんです。 いつも、本当に見てるのは私じゃない。 誰かをみながら、それを紛らわすみたいに、私といるんです。 何でって、聞きたいくらいに好きなのに、怖くて聞けなくて・・・ 聞いたら、もう隣にいてくれないような気がして・・・っ!!」 それが本心であることは、私にも痛いくらい分かる。 手を離したくない。 隣にいてほしい。 そばで、ずっと、笑っていてほしい。 私と、おんなじなんだ。