いやぁ~おもんなかったねぇ~。
教室に帰って、生徒手帳が配られたり、名札が配られたり中学校生活に必要なものが色々配られた。
そんでから、また担任の先生のちょっと長い話を聞いて終了!
帰り道ではみんなで部活の話をしながら帰った。
「なぁなぁ、何部入る~?ソフトボール部かバスケ部じゃない?」
「そーやなー。まぁ、愛希(あき)はソフト部やな!」
「英里(えり)も!」
「桃(もも)はバスケ部ぅ~」
「眞弥(まや)もー」
「アタシもー(里香 りか)」
なんやかんや話して、みんなこんな短時間で入部する部活が決まった。
私(咲)、愛希、英里はソフトボール部。
桃、眞弥、里香はバスケ部。
に、入ることにした。
ソフトボールをするのは初めてだけどめっちゃ頑張ろうと思う!!
部活の話をしてる最中に愛希がこんな事を。
「なぁなぁ、桜矢ってあんなかっこよかったけ?学ランきたらめっちゃかっこよくない?
まぁ、愛希には冬馬(とうま)がおるからな♪」
と、まぁ「アタシリア充ですよ」ってゆうちょいジマンが入ってたけど、確かに桜矢はかっこいい(かっこよくなった)と思う。自分自身、今日話しててかっこいいと思ったから。
「それ咲も思う!!今日話とって思ったもん!!」とまぁ、一応自分の意見もいってみた。でも、周りのみんなも「うんうん」と頷いていた。
私はふと思った。
(みんな桜矢かっこいいって言っとお。みんな桜矢のこと好きなんかな?いややな。
好きにならんといて。)
なんでこんな気持ちになるんやろう。全然好きとかじゃないはずやのに。ただ、かっこいいって思っただけで、普通の友達やのに。なんでやろう?
なんでか分からんけど、自分の気持ちに素直になれへんかった。
##-----##-----次の日-----##-----##
「桜矢おはよー!部活決まった?」
と、聞いてみる。
「えっ?あぁ~俺?う~んサッカー部ー・・かな??」
なんでこんな曖昧な感じなんや??
「へぇ~、咲わなぁ~ソフトボール部はいんねん!!すごいやろ!!」
教室に帰って、生徒手帳が配られたり、名札が配られたり中学校生活に必要なものが色々配られた。
そんでから、また担任の先生のちょっと長い話を聞いて終了!
帰り道ではみんなで部活の話をしながら帰った。
「なぁなぁ、何部入る~?ソフトボール部かバスケ部じゃない?」
「そーやなー。まぁ、愛希(あき)はソフト部やな!」
「英里(えり)も!」
「桃(もも)はバスケ部ぅ~」
「眞弥(まや)もー」
「アタシもー(里香 りか)」
なんやかんや話して、みんなこんな短時間で入部する部活が決まった。
私(咲)、愛希、英里はソフトボール部。
桃、眞弥、里香はバスケ部。
に、入ることにした。
ソフトボールをするのは初めてだけどめっちゃ頑張ろうと思う!!
部活の話をしてる最中に愛希がこんな事を。
「なぁなぁ、桜矢ってあんなかっこよかったけ?学ランきたらめっちゃかっこよくない?
まぁ、愛希には冬馬(とうま)がおるからな♪」
と、まぁ「アタシリア充ですよ」ってゆうちょいジマンが入ってたけど、確かに桜矢はかっこいい(かっこよくなった)と思う。自分自身、今日話しててかっこいいと思ったから。
「それ咲も思う!!今日話とって思ったもん!!」とまぁ、一応自分の意見もいってみた。でも、周りのみんなも「うんうん」と頷いていた。
私はふと思った。
(みんな桜矢かっこいいって言っとお。みんな桜矢のこと好きなんかな?いややな。
好きにならんといて。)
なんでこんな気持ちになるんやろう。全然好きとかじゃないはずやのに。ただ、かっこいいって思っただけで、普通の友達やのに。なんでやろう?
なんでか分からんけど、自分の気持ちに素直になれへんかった。
##-----##-----次の日-----##-----##
「桜矢おはよー!部活決まった?」
と、聞いてみる。
「えっ?あぁ~俺?う~んサッカー部ー・・かな??」
なんでこんな曖昧な感じなんや??
「へぇ~、咲わなぁ~ソフトボール部はいんねん!!すごいやろ!!」


