彼の名前は
翔季くんといった。

私たちはタイプがにた人間で
地元の突っ込んだ話をするのにそう時間はかからなかった。














ご飯を、食べるために一回電話を切ったのだが
お風呂に入ってから寝るまで
また翔季と話をした。





翔季は


俺は迎えに来てとか言われたら例え夜中の2時くらいで寝てても迎えにいってしまう。


と言った。




彼女は今まで1人しかいなかった。

まだ、付き合っていない時に

携帯かして。女のコのアドレス全部消すから。

なんで?

私は翔季の彼女になりないから。
ほかの女のコみて欲しくないから。

そう言われて
俺が付き合うのはこの子や!
って思った。


とか
門限あるこ無理。


バスケ部で先頭きって活躍している






翔季の話を、聞いているうちに
私は翔季が気になってきた。






そして



じゃあさ
明日学校に迎えにきてよ!

と言った。


すると、


分かった。
高校どこ?


え?本当にくるの?


いくよ?
どこ?



美丘…



美丘か!
バスケの試合でいったことある!
分かるから部活終わる時間だけまたメールしてや!




わかった
本当にいいん?


もちろん




そして、翔季は本当に美丘高校にきた。