憧れの…

気づいたら
いつも瀬川くんを、みていた私が
今は瀬川くんの彼女。





私は本当に不思議な気持ちだった。





瀬川くんは

まず私に
無料で電話やチャットができる
Skypeをやるように勧めてきた




そしたらいつでも
電話ができる。






私はすぐにアカウントを作り
瀬川くんにコンタクト申請してもらった。









同じクラスで瀬川くんと同じ部活の
國定くんと山元くんと園田くんと私で会議通話をして
朝の5時まで話をした。









こんな日々は


そんなに永く続かなかった。