「な…なんで、彼女なんか作るのよ!! お兄ちゃんのバカ!」 「こんなところで怒るなよ。 愚痴は家で聞くから。」 と言って、麻耶駿太郎は歩き出した。 「最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪 最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪 キモいキモいキモいキモいキモいキモい キモいキモいキモいキモいキモいキモい」 「うるせー。」 「…もう、お兄ちゃん嫌い。 彼女の前だからって冷たくなってさ。」 この子…、ブラコンってやつだよね…。