「駿ちゃん!!今日は帰り早かったね~♪」 「まぁな。それより今日は部活どうした?」 セーラー服を着た女の子は 麻耶駿太郎の腕に自分の腕を巻き付け、 彼の隣を歩いていく。 「今日はうちに来るの?それとも帰る??」 可愛い顔に似合わず、 少し澄ましたような声の彼女は おとなしい性格なんだと感じられる。 「うーん…、今日は泊まろうかな。」 麻耶駿太郎はうーんと唸った割りには 即答だった。 てか、二人…そういう関係だったの!? …どうせ私は“二番目”、かぁ…