「そっか、ならよかった。 上野家は好きじゃねーからな。」 「次郎ちゃんだって、上野家のくせに。」 「俺はあんな腐っているやつらとは違うんだよ♪ ところで、相談ってなんだ?」 「ほら、この通り住んでた家が破壊されちゃって……。」 「そうゆうことか。 ま、次郎ちゃんに任せなさい!! 愛美、とりあえず俺ん家に来い。」 「うん。 いつもありがとう、次郎ちゃん。」